株式会社豊田緑化苑 代表取締役

神谷 重雄さん

本社所在地 愛知県豊田市宮上町8-109-1
事業内容 造園設計・施工、緑地管理、土木施工

仕事内容

当社は1968年の設立、50年以上の歴史のある会社で、社員数11名(20代4名、30~40代2名、50~60代3名、その他役員・事務員)、他社と比較して若い方が多い職場です。豊田市やその近隣市町村の公園・緑地の管理をはじめ、個人庭園の設計・施工・管理から寺社や工場緑化の管理が主な仕事です。ちなみに、今回ホームページで取り上げられた福嶋栞理さんは、入社時、公園管理を希望していましたが、当社の方針として「3年間はさまざまな業務を経験してもらう」ということで、業務時間のうち公園・緑地の管理が50%、CADによる設計が25%、個人庭園や寺社、工場緑化の管理が25%といった割り振りで仕事をしています。

求められるスキル

当社も従業員の高齢化が進み造園技術の伝承が問題となっています。植物の管理でいえばそれぞれ違った剪定時期・方法があります。これらはやはり仕事を通じて時間をかけて学んでいくことではないでしょうか。そして、覚えたことを後輩が理解できるよう伝えることができるようになってもらいたいと思います。「学ぶ力」と「伝える力」。この2つの力が当社の求めるスキルです。

国際園芸アカデミー出身者の印象

現在、当社に入社した国際園芸アカデミー出身者は2名です。学校では実習が多いため、造園の仕事に慣れている印象があります。また、四大卒の社員よりも造園技能士や造園施工管理技士(第一次検定のみ)をはじめ、小型車両系建設機械(整地等)運転特別教育や刈払機取扱作業教育といった資格を持って入社をするので、即戦力になっています。もう一人の国際園芸アカデミーの出身者である堀内琉聖さんがチェンソーによる伐木等特別教育まで修了していることには驚きましたが。2名とも仕事に対して真摯に取り組んでいるので、いろいろ学んで成長して欲しいと思います。