花き生産コースの夏休み(切り花)
7月26日
9号温室で栽培していた早生系トルコギキョウの収穫が終わり、秋作に向けた土づくりのためバーク堆肥と腐葉土を花き生産コース希望の1年生とともに撒きました。生産コース希望の1年生のみなさん、これから、夏の作業が始まります。色々な作業がありますので明日からもがんばりましょう。
うねを崩して均します
バーク堆肥と腐葉土を撒きます
再び均していきます
7月27日
2号温室も秋作に向けて土づくりを行いました。昨日に引き続きバーク堆肥と腐葉土を撒きました。
先輩も手伝いに来てくれました
7月31日
バーク堆肥と腐葉土を撒いた9号温室の耕起をしました。まず、圃場に石灰を撒き、その後管理機で起こしていきます。
石灰を撒いている様子
管理機の説明を受けています
まっすぐ進むことができたかな
2号温室にも石灰を撒きました
8月7日
年末出荷用の高性種ハボタンの定植を行いました。
2種類のハボタン(‘晴姿’ ‘ウインターチェリー’)を定植しています
定植後、フラワーネットを設置し(左)、遮光資材を被せました
8月9日
4号温室にバーク堆肥と腐葉土を撒いた後、トラクターで耕起しました。
説明を受けながら耕起しています
8月27日
4号温室のうね切りを行い、施肥をしました。
うね幅に合わせて道糸を張り、スコップでうねを切っていきます
うねを切った後、施肥をします
8月28日
9号温室にマルチを張り、9月6日の花き生産流通実習で行うスプレイ系ストックの定植準備を行いました。
マルチを伸ばして(左)、押さえていきます(右)
以上、秋作に備えた作業は、夏休み中に行わなければなりません。花き生産コースを希望している1年生のみなさん、暑い中よくがんばりました。この経験を活かして9月からもがんばりましょう。