教員ブログ
農薬希釈 実習
7月8日 農薬希釈実習を行いました。
安心安全への意識が関心が高まる中で、農薬を正しく使用することは、園芸専門家の必須条件です。
8種類の農薬や肥料について、ほぼ実際のケースを想定した演習を行いました。

実際の現場を想定した練習問題
学生たちは、農薬のラベルを見て症状や対象品目などを読み取り、正しい薬量を計算してきます。

農薬の説明書と見る学生

現場をイメージして考える
今年からは農薬希釈アプリの使用を認めましたが、アプリにすべてを任せるのでなく、すべては自分が「現場をイメージ」をして、面倒な計算のみをアプリにさせることが基本となります。