教員ブログ
お盆中も植物への灌水は必要です
お盆中の15日土曜日ですが、植物管理基礎実習Ⅰの授業はあります。朝と夕方1時間ずつ、学生は温室の開閉や植物の灌水をおこないます。ここ数年、異常な高温となる夏ですので、今年から一部の温室には植物の高温障害を防ぐためドライミスト(霧の気化熱で気温を下げる装置)が設置されました。気温が下がるのは人にも良いですね。

温室内での灌水

じょうろを使うこともある

スプリンクラーでの灌水

花壇と釣り鉢(立体花壇)への散水
Other Activities
生産課題解決演習Ⅱ
7月2日 「生産課題解決演習II」では、個別の課題研究に取り組んでいます。汚泥肥料、切花の高品質化、ビオラの育種、ペチュ...
〜学外での活動(花壇審査)〜
7月2日、第32回可児市花いっぱい運動花壇コンクール審査会において、可児市内12地区の花壇の審査にあたりました。地域活動...
花き生産実習 生産者視察
7月1日 花き生産の実際の現場を学ぶ取り組みとして、1年生22名でユーティローズ(切バラ生産)と小関園芸(鉢物・苗物生産...
学外での活動(審議会・委員会等)
7月1日(火)、「第31回岐阜県域農林業教育システム連携協力会議」が岐阜大学応用生物科学部で開催されました。「岐阜県と国...