教員ブログ
ドライハーブの匂い袋
12月14日(月)の園芸福祉論・実習では、講義のほか、「ドライハーブの匂い袋」づくりをしました。ハンカチぐらいの大きさの布に、乾燥したローズマリーとバラを入れ、絞り口にリボンを付けるといったシンプルなもの。次回提出の課題は、そのプログラムづくりとなります。園芸福祉・園芸療法では綺麗につくることが目標ではなく、どのようにクライアント(対象者)が活動をしてもらうのかが重要です。

乾燥したローズマリーとバラ

シナモンと八角を入れると香りが引きしまる

お茶パックに乾燥したハーブを入れる

「ドライハーブの匂い袋」の完成