教員ブログ

ぎふ清流里山公園にてワークショップを開催しました。

著者:相田

ぎふ清流里山公園にて3月18日(土)、家族でつくる現代アート「キノコの小椅子」というワークショップを開催しました。キノコの菌を打ったほだ木を材料に、椅子をつくる現代アートで、約1年半でキノコが発生し、釘を使わないこの作品は、やがて朽ちて自然に還ります。参加者は3組7名、公園スタッフ3名で制作しました。部材を組み立て、菌駒を打ち込み完成。「すべて初めての体験で興味深かった」と参加者から感想を頂きました。

「キノコの小椅子」制作中

「キノコの小椅子」制作中

キノコの菌を含んだ木片「菌駒」を作品に打ち込む

キノコの菌を含んだ木片「菌駒」を作品に打ち込む

作品はそば屋「とうげ」の手前に設置

作品はそば屋「とうげ」の手前に設置