教員ブログ

いけばな

著者:YOSHIDA

2月13日
『いけばな・池坊』の授業では
生花と自由花を活けました。

生花では「ためす」ことを学びました。
まっすぐ伸びるアカメヤナギをためてカーブを付けます。

思うようにためることが出来ずやや苦戦です。

 
自由花はその名の通り自由な発想で活けますが、先生から事前に注意すべきことを頂きました。

・剣山全体を使わない・花材をよく見る・空間を大切にする・花材を前に倒してみる

 

フラワーデザインは短時間で制作することを多々求められますが、
いけばなではじっくり花と向き合い、活けることに心を集中させることが出来る授業でもあります。

美しい心を持つことで美しい花がいけられると先生はおっしゃいます。

皆 少しづついけばなが楽しくなっている様子です。