子どもたちは夏休み真っ最中。みなさん、暑さに負けず過ごしていますか？

今回は、夏休みの親子向け講座として「多肉植物の寄せ植えリースづくり」を開催しました。毎年、親子で行う多肉植物の講座は大人気。

今年も、10組の親子が参加してくれました。

はじめに、本校の吉田久美子准教授が、多肉植物とはどんな植物なのかを、子どもたちがわかるように説明します。多肉植物のプクッとした独特の姿の理由も紹介され、参加した皆さんから「へ～」という声が上がっていました。

その後、参加者たちはリース台座に多肉植物を飾り付けていきます。制作には、本校の学生５名がアシスタントで入り、子供たちとの交流も楽しませてもらいました。参加した皆さんそれぞれが、とってもかわらしいリースを完成させ、歓声が上がっていました。

最後に、講師から、管理のポイントが説明されました。多肉植物は水がそんなに要らない特性があるため、次に水をあげるのは何と3週間後！「管理もラクだから、私でもできそう！」という喜び（？）の声もあがっていました。

アンケート集計結果