クリスマスもだんだんと近づき、子どもたちがワクワクする季節となりましたね🎅

アカデミーのキャンパスの地面は落ち葉のじゅうたん。

よく見てみると、落ち葉に混じって、松かさやメタセコイヤの実、楓の実など大きさや形も様々な実が転がっています！

今回はこうした、身近にある材料を使って、季節感のある作品を作る人気の企画です。

まずは、この講座の講師を務める本校の林先生から今回使用する花材を紹介。その多くは、アカデミーのキャンパスやその周辺から採取してきたものです。参加された皆さんは、見たことはあるけど名前は知らない植物についての解説に目を輝かせて聞いていました。

 

 

 

 

そして、いよいよ作品制作。

今回はこうした材料を使って「スワッグ」を作っていきます。スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」の意味で、お花や植物を壁に吊るして飾るものです。

本校の学生3名もサポートに入り、向きや配置、バランスを考えながら形を整えていきます。講師からは、「一番大切なのは、楽しむこと！」という言葉もあり、皆さん、楽しみながら思い思いのスワッグを完成させていきました。

参加者アンケートには、「１つ１つの素材を丁寧に説明して下さり、1人1人丁寧に見て下さって、とても良かったです。」「X’masにピッタリのスワッグができました。」など、皆さんの満足感が伝わる記述がたくさん見られました。

 

 

 

 

 

みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしください🎄

アンケート集計結果 季節の植物を使った作品づくり講座