本学の学園祭である「なんじゃ祭」を、６月１１日（土）に開催しました。「なんじゃ祭」という不思議な催事名の由来は、本校のシンボルツリーである“ヒトツバタゴ”の別名から付けています。

新型コロナ禍の影響で昨年、一昨年と開催することが出来ず、今回は３年振りの開催となりました。

園芸アカデミー学生が実習で栽培した花苗や、隣接する岐阜県農業大学校の学生が栽培した野菜の販売、体験教室では①竹を使った小さな置物づくり、➁フラワーアレンジメントづくり、③ガーベラの収穫、また造園緑化コース学生が制作した小庭園展示といった『花と緑の学校』の学生ならではの工夫を凝らした催事を来校者に楽しんで頂きました。また当日は学園祭と同時開催で学校説明会を午前、午後の２回開催し、参加者の方々には学生の姿を見て貰える機会にもなりました。

今回の学園祭は、岐阜県農業大学校の出展協力、また近隣の商業施設や公共交通機関（学校最寄駅）、公共施設へのチラシ掲示等、多くの方々の協力を得て開催しました。ここに改めて感謝し御礼を申し上げます。

来場者の皆様、出展やチラシ掲示などご協力をくださった方々に学生・教職員一同より感謝申し上げます。「ありがとうございました！」