6月8日土曜日に学園祭「なんじゃ祭」を開催しました。本校のシンボルツリー“ヒトツバタゴ”の別名“なんじゃもんじゃの木”（集合写真中央の木）が「なんじゃ祭」の由来です。

学生が実習授業で栽培した花苗の販売、コケ玉づくり・花束づくり・アレンジメントづくり・ガーベラ収穫を体験できる教室、造園緑化コース学生が制作したデモガーデンといった『花と緑の学校』の学生らしい企画、催し物で来場者に楽しんで頂きました。また岐阜県農業大学校学生による野菜販売、岐阜県立加茂農林高等学校生徒の調理食品販売、自衛隊美濃加茂地域事務所の制服・車両展示等、キッチンカーの調理食品販売も行いました。

そしてアカデミーの開学20周年を記念した歴代学園祭Ｔシャツの展示やこれまでのアカデミーの歩みを映像で表現した動画の放映など、参加者の方々に本校の様々な活動を見ていただく機会となりました。

学園祭の開催に際しては、アカデミー近隣の商業店舗や公共交通機関（学校最寄駅）、公共機関など数多くの施設に学園祭のチラシ掲示・配布などの協力を得ることができました。

来場者の皆さんや学園祭の開催に協力いただいた皆様へ、ここに改めて感謝の意を表し御礼を申し上げます。

来年は『ぎふグリーン・ライフフェスティバル2025（全国都市緑化ぎふフェア）が開催されます！

開学20周年を記念した学園祭の『垂れ幕』です。

休憩スペースに、歴代の学園祭Ｔシャツを展示し来場者にご覧いただきました。

学生と教職員が一丸となって学園祭を盛り上げます。

『アカデミー20年の歩み』と『なんじゃ祭の歴史』を映像にして来場者にご覧いただきました。

花き販売ブースでは、アカデミーのオリジナル企画商品も販売しました。

多くの方にガーベラ収穫体験や花束・アレンジメントづくり体験を楽しんでいただきました。

自衛隊岐阜地方協力本部にも協力いただき、来場者に制服の展示や試着、缶バッジづくりを楽しんでいただきました。