2年生の授業で石積み実習を行いました。ブロックのように定形でなく、形も大きさも違う自然石を使用し、石と石をパズルのようにあわせながら積んでいきます。どうしても合わないときは、コヤスケや石頭（セットウ）と呼ばれる石道具を使用して、当たる箇所を割りながら収めていきます。使用した石材は黒っぽい内津石（多治見産）と明褐色の和良石（郡上産）の２種類で、２班に分かれてそれぞれの石材ごとに低い石積みを制作しました。はじめは石を合わせるのに苦労していましたが、慣れてくるとうまく石を合わせながら早く作業ができるようになっていました。
内津石を使用した石積み 和良石を使用した石積み
Other Activities
ヨーロピアンデザイン
ヨーロピアンデザインの 「質感の違いを層にしたデザイン」と 「自然を切り取ったデザイン」を制作しました。 制作した作品は...
造園技能検定実技試験講習会への参加
６月２１日、（一社）岐阜県造園緑化協会が主催する造園技能検定実技試験講習会に参加させていただきました。協会の会員の方を対...
造園施工・管理実習Ⅰ 縁石、敷石の敷設
６月１９日、造園施工・管理実習Ⅰは、前回に引き続き、３級造園技能検定の実技課題を用いて、縁石、敷石の敷設を行いました。今...
若年者ものづくり競技大会出場への練習
若年者ものづくり競技大会は、２０歳以下の学校等に在席する学生が参加できる全国大会です。参加するのは高校生が多いですが、専...
資料請求
お問合せ