教員ブログ

ぎふ清流里山公園での協働

著者:相田

近隣の都市公園であるぎふ清流里山公園で、3月18日に協働として里山らしい現代アートづくりをしました。この現代アートはぎふ清流里山公園が日本昭和村という名前だった頃から数えると5作目になります。今回は新型コロナウイルスの関係で公園内のすべてのイベントが中止となったため、市民参加型ではなく、公園スタッフとともにワークショップを開催しました。今回のタイトルは「キノコの本棚」。組み立てたほだ木の本棚からシイタケが育つ、時間を感じさせる現代アートです。1年半ぐらいすると本棚ならシイタケが生え、やがて自然に還ります。設置場所はどうぶつ牧場の橋を渡らずに、左手に200mほど行った東屋付近になります。

現代アート「キノコの本棚」

現代アート「キノコの本棚」

自然に還る現代アート

自然に還る現代アート

「キノコの本棚」接合部分

「キノコの本棚」接合部分

「キノコの本棚」全景

「キノコの本棚」全景