教員ブログ

20日(木)は大寒です(授業『植物管理基礎実習Ⅱ』)

著者:佐藤

20日は二十四節季の『大寒』、最低気温は氷点下で最高気温も一桁が続く真冬でも、朝と夕のキャンパス内植物のチェックと水やりの実習は続けられています。

朝8時過ぎから実習を行うため、通学に時間を要する学生は早起きして登校しなければなりません。

寒い早朝にベッドや布団から出るのは「大変」「辛い」と話す学生も多いですが、皆遅刻もせずにしっかり温室管理を行っています。

学生の頑張りが、春の花を美しく咲かせる栄養になります!

 

今朝は水やりを終えたポット苗を‟トレイごと”移動・整列しました。この実習は「手」を頻繁に使うため、厳寒の今は手先のかじかみと格闘しながら行っています。