学長室から

シンポジウムに参加

著者:imanishi

11月29日、(公財)都市防災美化協会主催の「緑地整備と体制のあり方に関するシンポジウム〜1964五輪•駒沢オリンピック公園と2020五輪•新国立競技場緑地の違い〜」に参加しました。

温暖化、ヒートアイランド現象が激化する中、防災•美化を図る上でも緑の重要性がさらに増しています。オリンピック開催に係る緑地整備における過去の検証と今後のあり方については、学生にも伝えていかねばならないことです。

シンポジウム開催会場である東京都北区滝野川会館の向かいにある国指定名勝「旧古河庭園」の視察です。作庭者は植治こと七代目小川治兵衛です。こちらも学生に紹介していきます。(by  imanmishi)