「花と緑の連携授業」実施報告(誠信高等学校)
(佐藤記)
アカデミー教員が高校へ出向いて講義を行う『花と緑の連携授業』、19日水曜日に愛知県丹羽郡扶桑町の誠信高等学校で行いました。
同校の『学習部』の活動として実施されている「学外の様々な分野の方を講師として招き、生徒の広い視野を養う』ことを目的とした授業です。
1年生から3年生までの15名が「働く時に知っておくべきルール」である労働法について、Q&A形式で楽しく一緒に学びました。
卒業後に就職する生徒はもちろん、進学する生徒も労働法を学んでおけばアルバイトで働く際にトラブルを未然に防ぎ、或いはトラブルが起こっても適切な対処を取ることができます。
【受講生のアンケート回答から】
●「アルバイトについてよく知らなかったから本当に勉強になりました」
●「とても分かりやすく、今後に生かそうと思いました。」
●「労働法のことがとてもよくわかりました」
受講者の皆さんがこの授業で学んだことを、これからの生活・人生に活かして貰えればと思います。