今年度も岐阜県美術館において、7月16日(土)~9月25日(日)にアートまるケットが開催されます。テーマは「ながれミながら」で、昨年度と同様美術館の庭園に花をテーマにしたオブジェが出現します(http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/page5153.php )。そのオブジェを花で飾るためのワークショップ「まきまきタネまき」を開催しました。タネまきした花は、ジニア、マリーゴールド、メランポジウム、アサガオ、しだれアサガオ、フウセンカズラ、ルコウソウ、ホウセンカ、ヒマワリの計9種類です。この9種類のタネをプランターとハンギングバスケットにまきました。ワークショップには112名と多くの参加者があり、盛況のうちに終えることができました。タネまきをしていただいたみなさま、芽が出て大きくなった花を楽しみにしていて下さい。きっとすばらしい花を飾ることができることでしょう。
ワークショップの準備中、テントを張り、プランターとハンギングバスケットに土をつめました。
ワークショップ開催中、ちびっ子もタネまきにたくさん来てくれました。
タネをまいたらふるいで土をかぶせます。上手にできたかな?
プランターとハンギングバスケットあわせて約700個にタネをまきました。
最後に日比野館長からアートまるケット「ながれミながら」のコンセプトの説明を受け、記念撮影しました。
次回のワークショップは6月18日(土)10時から「小さな花のおひっこし」が行われます。このワークショップは、今回タネまきしたハンギングバスケットと新たなプランターに小さな苗を植えていきます。予約不要、参加費無料です。多くの方のご参加お待ちしております。今回ワークショップに参加していただいたみなさま、次回もよろしくお願いします。すばらしい花でオブジェを飾りましょう。