毎年本校では、世界的にも有名な花の祭典「チェルシーフラワーショー」の開催に合わせて、海外視察研修を行っています。今年は5月23日から9日間、2年生の学生17名と教職員2名でイギリスに行ってきました。
圧巻のチェルシーフラワーショーをはじめ、世界遺産でもある広大な敷地のキューガーデン、英国王立園芸協会が管理するウイズレーガーデン、英国最古の薬草園、街中の生花店、高級園芸店、奇跡の庭と称されるべスチャトーガーデン、個性的な配色が見事なグレートディクスター、中世の古城リーズ城やスコットニー城の庭園、毎日曜日に開催される花の朝市「コロンビア・ロード・フラワーマーケット」、ロンドン市内にある広大な都市公園ハイドパーク、大英博物館など、盛りだくさんの内容でしたが、全員そろって研修を終えることができました。
自由時間を利用して街中を散策するなど、学生それぞれが園芸大国イギリスを肌で感じ堪能したことと思います。
ロンドン市内ではビッグベン周辺を散策しました。 チェルシーフィジックガーデンで熱心にメモを取ります。
ハイドパークでアンケート実施。 リーズ城の迷路を制覇。