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花と緑の連携授業 恵那農業高等学校

5月7日

花と緑の連携授業で恵那農業高等学校園芸デザイン科3年生27名に
「アシストを使った花束制作」の授業を行いました。

母の日と父の日がアメリカで始まった講義後、
カーネーションやスプレーマム、当校で生産されたガーベラ、バラ、フランネルフラワーなど
9種類の花をアシストの中へ入れる花束を制作してもらいました。
アシストとは名の通り花束を制作するときに助けてくれるリング状のものです。
花の高さを合わせて入れるのが難しいようでした。

花束を制作する高校生ら 花束制作の指導を高校生にする学生の様子

最後に花束をラッピングし、ループリボンを付けて完成です。

5月9日は母の日です。
お母さん、日頃お世話になっている方々に、感謝の気持ちを込めてプレゼントしてみてください。

花束のラッピングの指導を高校生にする学生の様子 花束をラッピングする高校生ら

 

また、花き装飾コースの4名と恵那農業高等学校の卒業生1名の本校学生5名がアシスタントをしてくれました。
花束、ラッピング、リボンを人に教えるのは難しかったですね。
人に教えることで技術が得られる場合もあります。

リボンを制作する学生ら アシスタントをする学生ら

今後もお互いに教え合って技術を高め合ってほしいと思います。

 

https://www.horticulture.ac.jp/about/flowerandgreen/