本校にも新入生が入学し、フレッシュな風が吹いています。
４月１４日、本格的に授業が始まる前のガイダンスの中で、４月１４日、岐阜県健康福祉部薬務水道課の職員を講師に招き「薬物乱用防止出前講座」を開催しました。
大学生など若年層の薬物の乱用事案が多発していることが社会問題になっているため、講座では、乱用されやすい薬物の種類についての紹介と、「依存性」の恐ろしさについて説明がありました。また、大人になると触れる機会が出てくるタバコやお酒（アルコ－ル）の危険性についても紹介がされました。
薬物の使用は、多くの場合、身近な知人や友人から薦められて使い始めてしまうケースが多いそうです。最後に講師からいただいた「キッパリと断る勇気を持って！」というメッセージを忘れず、新たな生活を歩んでほしいと願っています。
（執筆：教務課 長谷川）
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