12月10日、学生、教職員参加のもとで消防訓練を実施しました。
火元は1階生産コースのゼミ室を想定。火災を確認した学生が「火事だー!」と叫び、警報装置をスイッチオン。非常ベルが鳴る中で、誘導担当者の指示のもとで避難を開始。避難経路を確認しながら、落ち着いて避難が実施され、5分ほどで、全員が避難場所の芝生広場へ集合することができました。
避難完了後には、消火栓や消火器による放水も体験し、これら機器の使い方も学ぶことができました。
「備えあれば憂いなし」、防災意識を高めるとともに、万が一火災が発生した時の各自の役割と身を守るための行動が確認でき、キャンパスの安全を確保する良い訓練となりました。(MIYATA)









