『若年者ものづくり競技大会』へM2杉山君が出場しました!
今月2日に石川県金沢市で開かれた、厚生労働省と中央職業能力開発協会が主催する『第13回 若年者ものづくり競技大会』造園部門にマイスター科2年の杉山直希君が出場しました。
大会造園部門への出場者数は18名、企業等に就職していない20歳以下という出場資格に該当する若い人たちが競い合いながら、『日本のものづくり』を引き継ぎそして発展させる技能労働者に育つ“場”としてつくられた大会です。
普段の杉山君はとても物腰柔らかく穏やかな印象の好青年、でも競技が始まると引き締まった表情で器用に道具を使いこなしながら作業を俊敏に行っていました。競技時間は3時間30分、その間一所懸命に“庭造り”に励む姿は、まさに未来の『ものづくり』を担う若者でした。
自分の将来・キャリアをしっかり考え見据え、その実現に向って一歩ずつ前へ進んでいる彼の姿が頼もしくも逞しくも見える、また彼の健闘を称えたいと感じる2日間でした。
杉山君、本当によく頑張りました!