フラワーデザイン実習Ⅱ ~フラワーフェスティバルディスプレイ~
10月5.6日 花フェスタ記念公園で フラワーフェスタが行われます。
公園内の「花のミュージアム」でのディスプレイを「フラワーデザイン実習Ⅱ」で取り組みました。
入荷した花を学校で水あげしてから花フェスタへ向かいました。
今回は秋のフラワーマルシェをテーマにディスプレイしました。まず林先生から、
「生花店では切り花で店頭を飾るが、それは大きなディスプレイでもあり、大きなアレンジメントでもある。」
との説明を受けてから実習が始まりました。
東白川のフランネルフラワー、、各務原のバラ、付知のダリアなど岐阜県産の花を中心に
バランスを見ながら、花器に花を入れていきます。
花台や丸太の切り株を立体的に積み上げ、花色がグラデーションになるように並べました。
そして、制作時間30分を目標に花束の作成です。
ほとんどの学生が30分以上かかってしまいました。(遅い・・・)
しかし、学校とは違う環境での実習は、緊張しながらも刺激的だったようです。
10月6日(日)1時頃からこのディスプレイの切り花で接客シミュレーション実習として、
ご希望の方に学生が花束を制作し、プレゼントいたします。
もっと緊張すると思うけれど15分以内目標で制作しましょう!