岐阜県可児市桂ケ丘自治会まちづくりプロジェクト委員会が７月18日に開催、学生２名も出席しました。桂ケ丘は街路樹や歩道の芝生が美しい緑豊かな住宅地。そこには「憩いの丘公園」という面積約8,000㎡の公園があるものの整備が十分にできていません。そこでまちづくりプロジェクト委員会が中心となり、少しずつ整備を進めているところです。今回の議題は公園内にカツラのシンボルツリーを植栽することです。まずは、自治会集会場で図面を見ながら植栽位置（Ａ案、Ｂ案）を決めました。ちょうど雨が止んだ頃、現地にて植栽位置を検討しました。植栽計画地にカツラがある程度大きくなった時を想定して、樹高計を８mの高さで立て、公園内の様々な位置から確認をしました。どちらの案が良いのか、次回委員会で決定します。また、古瓦を利用したキャンプファイヤー場の位置も検討いたしました。これら活動は可児市と本学との連携協定の一環です。今後ともさまざまな活動を可児市で展開する予定でです。

樹高計で植栽したときの高さを確認

植栽予定地を測量

樹木植栽予定地に杭を打つ学生

キャンプファイヤー場の位置決め