教員ブログ

摘心後の花壇について

著者:相田

本学非常勤講師、NHK趣味の園芸でおなじみの天野麻里絵先生の説明の下、7月10日に花修景実習Ⅰで草花苗の摘心をしました。ジニア、トレニア、ベゴニア、センニチコウ、サルビア・ファリナセア、ヒポエステス、デュランタといった草花苗について、摘心の仕方をそれぞれ学んだ後、実習開始。学生は摘心する位置を確認しながら、ハサミを入れました。ペンタスが咲きかけている本館前の植栽地(第3花壇)は、7月26日、27日に開催されるオープンキャンパス後、摘心して欲しいとその花壇担当の学生にリクエストをしたところ、「27日の後に摘心します」との返事でした。何かのイベントに向けて草花苗を綺麗に見せるのは、公園管理・運営にとって非常に重要なことだと思います。

NHK趣味の園芸でおなじみの天野麻里絵先生による説明

NHK趣味の園芸でおなじみの天野麻里絵先生による説明

摘心の実習をする学生たち

摘心の実習をする学生たち

ペンタスの花(7月27日撮影)

ペンタスの花(7月27日撮影)