教員ブログ

授業『キャリアデザインⅠ』

著者:佐藤

26日の授業『キャリアデザインⅠ』で、学生はキャリア形成に関する一つの考え方を学びました。

心理学者のJ・D・クランボルツが提唱した『計画された偶発性』と呼ばれているものです。

「予期せぬ出来事や出会いは、人のキャリア形成に大きな影響を与える。だから偶然の機会を捉えて活かそう」という内容です。

そのためには①好奇心、②持続性、③柔軟性、④楽観性、⑤冒険心、この5つを心掛けて行動することが大切と述べています。

今後の学業や就職活動など、充実した学生生活を送るための参考にして欲しいと願っています。

授業では映像資料も使いました。自分たちと同世代の学生の人生を見て、何か思い感じたことでしょう。

 

授業で投影したスライドの一部