教員ブログ

園芸色彩学 花色コーチング

著者:井上 守

4月20日 昨年度1月にコロナの関係で延期された園芸色彩学が本日行われました。

園芸色彩学の知識を応用したフラワーカウンセリングを体験しました。フラワーカウンセリングとは、被験者に花を自由に活けてもらい、選んだ花、色、構成などから、その人の深層心理に触れていくものです。

荏原先生は、フラワーカウンセリングをさらに深め、深層心理に触れるだけでなく、自身を受け入れ理解する手助けをすると「花色コーチング」を開発して、学生に教えていただきました。

自由に花を生ける学生

今回は、学生に被験者になってもらい、学校で習ったアレンジを忘れて

思いのままに自由に活けました。そして、学生それぞれの微妙な思いが、アレンジの何処に表れているかを学びました。

全員で記念撮影