卒業研究 始動
卒業研究に向けて、学生が動き出しました。
卒業テーマは、まだはっきりしませんが、ハロウィンかぼちゃにまつわる商品開発に関する事になりそうです。
ハロウィンは近年はバレンタインを凌ぐイベントまで成長して、物日需要の商品開発が求められています。
研究では、かぼちゃの大きさを競うコンテスト用の品種である「アトランティック ジャイアント」を生産し、ハロウィン向けの商品開発を試みます。
幸運なことに、かつて農業大学校でアトランティックジャイアントを育てたことのある職員が、今年度からアカデミーに赴任されたことから、早速栽培の指導を受けることができました。
また、アトランティックジャイアントのような大きなカボチャや大きな鉢をどのように動かすかかが商品化へのカギとなります。
春休みに取得したフォークリフトの免許が役立ちそうです。
物の消費からコトの消費へシフトが叫ばれる中、学生のチャレンジが始まります。