学長室から
学外での活動~(一社)公園管理運営士会シンポジウム~
5月26日、愛知学院大学名城キャンパスにおいて(一社)公園管理運営士会シンポジウムが開催され、副会長及び中部支部長として出席、登壇しました。
シンポジウムは、都市公園制度制定150周年を迎えた公園制度の歴史を振り返りながら、都市公園の指定管理者制度に焦点をあて、「指定管理者制度の未来と公園管理運営士の役割」をテーマとして、これからの都市公園と公園管理運営士あり方を考えようというものです。
鶴舞公園での現地視察エクスカーションも行われ、110年を超える歴史とともに新たにオープンとなるP-PFI制度による魅力ある施設の紹介もありました。
「公園管理運営士」は、実務経験を積んだ上でないと取得できない資格であり学生にとっては少し遠い存在かもしれませんが、今や公園管理運営の現場では必須のものとなっています。