7月9日(月)岐阜県立東濃実業高等学校において花と緑の連携授業を開催しました。同校の生活文化科の3年生23人を対象にテーブルコーディネートに生かせるフラワーアレンジメント講習を実施、基本となる花の生け方や器の飾り方等を中心に学びました。
授業開始当初は生徒たちは花を生けるのに戸惑っておりましたが、アカデミーの講師の指導及びアシスタントの学生によるサポートにより、徐々に生け方に慣れていき、緊張がほぐれてきたのか生き生きと作品づくりに取り組んでいました。
そして、牛乳パックを使った容器を最後にはきれいで素敵なアレンジメントとして完成させていました。
これを機会に生徒の皆さんには花に親しんでいただければと思います。