本日（11月6日・水）は2年生が『職場体験実習Ⅲ』の成果を発表する報告会でした。
 
　実質15日以上という長期のインターンシップ、各自で設定した研修課題について学んだことや悩んだことなどしっかり振り返り、考えを整理し、スライドを用い、話し方を工夫したり身振り手振りも交えて分かり易いプレゼンテーションを行ってくれました。
 
　「“ちょっと前”に入学したばかり」、のように思える学生たち。一人ひとりが１年半の歳月を通じ知識や技能を得、自らの課題を見つけ、指導教員と共に学習することを通じて成長してくれました。卒業まで残り半年の学生生活、これからはそれぞれに卒業研究・制作に意欲的に取り組み、自信を持ってアカデミーを巣立って行ってくれることでしょう。大いに期待しています！
 
　また報告会へは学生・教職員のほか、企業等をはじめとする学校関係者の皆様や保護者など２０名ほどの方のご参加をいただき、報告に臨んだ学生にとっては何時にも増して“良い緊張感”の中での発表となりました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
 
　“花と緑の仕事”に就き活躍してくれるであろうマイスター科２年生諸君、卒業までガンバって！
 

発表会冒頭の学長挨拶、いよいよ開始です！

実際の発表は、このように部屋の照明を落とし、スライドを際立たせて行います。

『談論風発』とまでは行きませんが、尋ねられたことについてはしっかり応答していた学生が多かったです。