11月4日 マイスター科2年生のインターンシップ発表会が行われました。
本校では1年次に10日間の、2年次に15日間のインターンシップを必修科目としています。
2年生のインターンシップは、、「仕事というものを経験する」といった単純なものではありません。
1年生のときの比べ、期間も長く内容も専門性が増し、学生の様々な意味合いを含んだものになっています。
様々な意味合いとは
①内定先の企業にインターンシップに行く事により、その会社の業務をより深く理解し就職後即戦力となる。
②就職を希望する企業にインターンシップに行く事で、経営者に自分自身を売りこむ。
③学生という立場を最大限利用し、社会人となってはとても研修できないような機関でのインターンシップをおこない自己のキャリア形成に繋げる。
④複数の企業でインターンシップを行い、業界の状況や人脈などを広げる。
などが挙げられます。
当日の発表会では学生にとって本当に充実した15日間であったと感じられる発表が相次ぎました。