10月6日、マイスター科2年生の5名が、隣接する農業大学校の学生とともに、農薬管理指導士養成研修を受講しました。
「農薬管理指導士認定制度」とは、農薬取扱業者の資質向上と農薬安全使用の推進を図るため、農薬使用者に直接接する農薬販売業者、農薬による防除を専門とする防除業者、ゴルフ場の農薬使用管理者、地域で農薬の適正使用について指導・助言を行う方を対象に、農薬に関する専門的研修と試験を実施し、合格者は「岐阜県農薬管理士」として認定されます。
この日の講座では、農薬や病害虫防除に関わる岐阜県の担当者が、テーマごとに講義を行いました。なお、養成講座は10/6~7の2日間行われ、後日試験を受験します。
受講した学生の皆さん、合格目指してがんばれ!
そして、研修で学んだことを、卒業後の就職先などで大いに活かしてくださいね💪
(執筆:教務課)