（筆者：佐藤）

7日（水）、２年生がこれまでの学修の成果を発表する『卒業研究・卒業制作発表会』を開催しました。

会場には学生の父母や次年度入学予定の高校生、岐阜県立恵那農業高校の教員や本校卒業生が来校され、またオンライン配信には本校と連携協定を締結している企業・自治体や学生の就職先・インターンシップ受入先・共同研究を行っている企業等多くの関係者の参加をいただきました。皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

科学的研究の成果、創造的作品の制作過程、全国大会出場そしてそれに向けた日々の心技体修練、様々なテーマと共に（←クリックすると発表テーマが表示されます）20名の学生が思いの丈を10分間に凝縮して発表しました。

昨年も同じ言葉を2年生へ贈りました、「二十一世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしいにない手でもある（司馬遼太郎）」皆さんの今後の活躍を心から願っています。

また発表会後は、2年生の梅木夕佳さんと宮本端姫さんが第６１回技能五輪全国大会造園職種の敢闘賞受賞（←クリックすると記事が表示されます）を、そして同じく2年生の津田毬安さんが第11回岐阜県域農林業教育システム研究発表交流会の優秀発表賞受賞（←クリックすると記事が表示されます）を、学長より改めて表彰状が渡されました。3名とも受賞おめでとうございました！