7月10日、刈払機取扱作業者安全衛生教育の講習を行い、マイスター科1・2年生の計10名が受講しました。
刈払機といえば、農業や園芸、公園管理などの現場で使われるマストアイテム。
しかし、その操作にあたって、転倒や跳ね返り(キックバック)、飛び石など大小さまざまな事故が多発しています。
こうしたリスクを認識し、十分な対策をとりながら作業を行う必要があります。
また、機器の特性上、振動など作業者の健康面への影響も理解することが大切です。
今回の講習では、刈払機の特性を理解し、正しく安全に使用する方法を習得することを目的として行われました。
近い将来、花と緑の現場で活躍する時には、今回の学びを活かしてくださいね💪
(執筆:教務課)