花と緑の連携授業 東濃実業高等学校
東濃実業高等学校 生活文化科3年生の生徒27名に、花き装飾コース2年生4名が花と緑の連携授業でフ
ラワーアレンジを指導しました。
生活文化科の生徒は日ごろ「食」について学んでいます。今回はテーブルコーディネイトの授業の一環とし
て行われました。
豊かな食を楽しむためには花は欠かせません。
料理や季節に合った花の選び方などを学んだ後、当校の学生のアドバイスを受けながらラウンドアレンジ
メントを制作しました。
皆、初めてのアレンジメントに戸惑いながらも、テーブルの中央に飾りたくなるような作品に仕上げることが
出来ました。
器は牛乳パックをラッピングして作りました。 「最初の1本をまっすぐ挿すと良いよ。」とアドバイス
調理実習室で制作しました。 「丸くするのって難しいね」「一点集中に挿すのよね」