教員ブログ

ぎふ清流里山公園での教員研修

著者:相田

昨年12月、ぎふ清流里山公園での教員研修で伐木について学びましたが、その続きとなります。今回は、公園スタッフとのワークショップにより、現代アート作品「キノコのベンチ」の組み立て、設置をしました。仮組をしたところ、「横の丸太は片胴付きに加工して、ダボつぎにした方が安定する」など意見があり、午前中はその加工をしました。午後からは、設置場所にて組み立てをしました。作品は、正門ゲートから、そば家「とうげ」を目指し、その手前の梅林の石本当垣の前にあります。この公園は入場無料ですので、お気軽に作品をご観賞ください。ただし、キノコの発生は1年半後となります。最後になりましたが、ぎふ清流里山公園の皆様、教員研修の受け入れ本当に有難うございました。

 

現代アート作品「キノコのベンチ」仮組

現代アート作品「キノコのベンチ」仮組

現代アート作品「キノコのベンチ」完成

現代アート作品「キノコのベンチ」完成

前々作「キノコの本棚」生えるキノコ

前々作「キノコの本棚」生えるキノコ