教員ブログ

教員の企業研修

(筆者:佐藤)

23日は花苗の生産会社『有限会社H&Lプランテーション』を訪ね、1日研修を受けて来ました。

H&Lプランテーション様にはアカデミー学生のインターンシップ受け入れで度々お世話になり、この度は私の教員研修を行っていただけることになりました。

温室では大勢の社員の方が和気藹々の雰囲気の中でも能率的に出荷準備や定植をされていて、私も皆さんと一緒に現場の業務に従事したり、また会社の経営概要、新しい事業への取り組みや農福連携の実践事例などの講義もいただき、新しい気付きや学びを得ました。

業務繁忙期にも関わらず、研修指導を行ってくださいました鵜飼敏之社長、研修日程調整や現場指導をくださいました伴野様をはじめとした多くの社員の方のご尽力に感謝を申し上げます。

 

 

午前9時の全体朝礼から現場は始まります。

バジルとミントの苗からの芳香が漂います。

苗の定植準備、膨大な量を植え付けます。

セダム類の挿し木(挿し穂)、セダムはマーケットのニーズが高い商品とのこと。

鵜飼敏之社長(左)と一緒に店舗(売り場)訪問、当社出荷の苗もよく売れている様子でした。

夕方の出荷準備。今回の研修でお世話になった社員の伴野さん(左)と森下さん(右)、ありがとうございました。