教員ブログ
令和5年度の園芸福祉論・実習開始
非常勤講師の石神洋一さん(NPO法人たかつき代表理事 デイサービスセンター晴耕雨読舎所長)をお招きし、10月2日、今年度の園芸福祉論・実習を開始しました。
実習としては、園芸療法ガーデンにあるレイズドベッドにあるローズマリーを収穫し、リースを作成しました。「利き手が使えない半身不随」のクライアント(対象者)と「介助者」いう設定で、役割を交代をしてリースを作成しました。「どこまで介助をするべきか」という点がこの課題(設定)の重要な点です。
![「利き手が使えない半身不随」のクライアント(対象者)と「介助者」いう設定](https://www.horticulture.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC_3587-300x225.jpg)
「利き手が使えない半身不随」のクライアント(対象者)と「介助者」いう設定
![どこまで手伝うかが問題](https://www.horticulture.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC_3584-300x225.jpg)
どこまで手伝うかが問題
![片手で作ったローズマリーのリース](https://www.horticulture.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/DSC_3590-300x225.jpg)
片手で作ったローズマリーのリース