教員ブログ

令和5年度の園芸福祉論・実習開始

著者:相田

非常勤講師の石神洋一さん(NPO法人たかつき代表理事 デイサービスセンター晴耕雨読舎所長)をお招きし、10月2日、今年度の園芸福祉論・実習を開始しました。

実習としては、園芸療法ガーデンにあるレイズドベッドにあるローズマリーを収穫し、リースを作成しました。「利き手が使えない半身不随」のクライアント(対象者)と「介助者」いう設定で、役割を交代をしてリースを作成しました。「どこまで介助をするべきか」という点がこの課題(設定)の重要な点です。

 

「利き手が使えない半身不随」のクライアント(対象者)と「介助者」いう設定

「利き手が使えない半身不随」のクライアント(対象者)と「介助者」いう設定

どこまで手伝うかが問題

どこまで手伝うかが問題

片手で作ったローズマリーのリース

片手で作ったローズマリーのリース