教員ブログ
園芸文化研修(京都視察第2日目)
7月31日(水)は、對龍山荘、南禅寺、無鄰菴といった近世、近代の文化財としての国宝、重要文化財、史跡、名勝の本質的価値に触れます。現地案内をいただいた植彌加藤造園㈱さんによる説明には現地管理を行っているだけに説得力があります。
学生は、維持管理運営をいかに丁寧にそして創意工夫を凝らして現代のみならず次代にまで繋いでいくことの重要性を少しは理解してくれたものと思います。
- 對龍山荘
- 南禅寺
- 無鄰菴
Other Activities
学校訪問④
4月30日は愛知県西三河地方の猿投農林高校、安城農林高校、鶴城丘高校、半田農業高校へ伺いました。愛知県内の農業系高校であ...
植物管理基礎実習
4月25日 国際園芸アカデミーでは朝と夕方に温室や花壇、庭園の植物管理を学生が一週間交代の当番制で行なっています。 ゴー...
造園学概論(日本庭園史・造園史その2)
4月28日、造園の様式と変遷、特に日本庭園の様式と歴史について3回シリーズの第2回目は、鎌倉から室町、戦国、安土桃山、江...
造園施工・管理実習Ⅰ 樹木の剪定、マツのミドリ摘み
4月24日、1年生の造園施工・管理実習Ⅰでは、樹木の剪定とマツのミドリ摘みを行いました。樹木の剪定をはじめて行う学生が多...