園芸色彩学
12月4日
園芸色彩学では
切り花を使って色合わせの実践授業を行いました。
Aさんがクラスメイトのイメージを言葉にして、Bさんがその言葉だけからトーンを合わせて花束を作りました。
イメージを言葉で表すのは簡単ではありません。
『元気な』『明るい』はオレンジやビビットトーン、 『知的な』『清楚な』は青、
『素朴な』『おしとやかな』ペールトーンなど言語から花を選びました。
補色・同系色・トーン合わせ・花が持ってるイメージなども考えて組み合わせて制作しました。
- 一年で一番切り花のある授業
- 「トーンあってるかなぁ~」
- イエローアンダートーン!
- 花き生産コースの雨宮先生も参戦!
- ラッピングペーパーとリボンの色も花束に合わせて
- 知らずに自分の花束を制作していた学生もいました
花き装飾コースの2年生がサポートをしてくれました。
出来上がった花束を渡し合いました。自分のイメージを花束にするとこんな感じなのかと・・・
生花店ではお会いしたこともない方の花束を作ります。お客様と言葉でイメージを伝え合わなければなりません。
技術だけではなくボキャブラリーも大切です。








