授業『基本簿記』第2講
30日の授業「基本簿記」では、簿記の全体像の復習と、商品売買の処理について学びました。
近年では、人工知能(AI)機能を搭載した会計ソフトが、証ひょうから取引内容を推定し、仕訳まで自動で行うようになっています。そのため、帳簿や財務諸表を作成するために簿記を学ぶ意義は、以前にも増して薄れつつあるとも言われています。
しかし、経営の維持・発展を図るため、帳簿や財務諸表から有益な情報を正しく読み取り、分析し、判断し、意思決定へつなげることのできる簿記・会計の重要性が失われることはありません。
この科目は選択科目であるにもかかわらず、今年も多くの学生が履修しています。それは、簿記・会計を学ぶ意義を多くの学生が感じているからでしょう。「ビジネス社会の共通言語」「ビジネスパーソンにとって必須のツール」として、社会へ出る前に身につけておきたい重要なリテラシーです。

授業冒頭の小テスト光景です。


