8月6日 花フェスタ記念公園にて『花きの日フェア』のイベントが行われます。
西ゲートにひまわりで写真撮影スポットを制作しました。
この制作準備は6月から学年・コースの垣根を越えて、放課後に皆で取り組んできました。
まず6月上旬にひまわりの「ゴッホ」「モネ」の2品種を2週にわたり約400粒をトレーに撒きました。
6月下旬、品種によって大きさが異なった苗を、数回に分けプランターや鉢に植え替え、
花き生産コースの学生が中心となって、2ヶ月間管理をしました。
7月下旬に造園緑化コースの学生が中心になって裏山で竹を切り出し、カットし、割りました。
35cmでカットするはずが、大量に切って行くとだんだんサイズがばらばらに・・・
水性ペンキを混ぜて色を作り出し、
花き装飾コースが中心となって虹をイメージして竹をカラフルに塗っていきました。
ドリルで穴を開け、ワイヤーでつなぎ合わせました。
これはプランターを隠すためのものです。
8月1日の花フェスタ記念公園の休園日に設置しました。
ベンチの周りに順番に花が咲くように大きさの違うつぼみを混ぜ、
座った時の人と顔の位置と、ひまわりの高さを考慮して配置しました。
水性ペンキが剥げてしまった箇所はスプレーで補修をし、ひまわりにたっぷり水を与え、
記念撮影第1号となりました。
8月6日のイベントにはもっと咲く予定です。
イベント終了後も花フェスタ記念公園に飾っていただけることになりました。
記念写真を撮りに行ってみてください。