8月29日、寄せ植え華道協会の方々が来校され、本校教員が講師を務める講座を受講されました。
午前は、「育種・種苗法について」というテーマで、品種登録等に関して雨宮講師が説明しました。
参加された皆さんからは、「安易に自ら殖やした苗を人に譲渡・販売してしまうことが法に触れ、
それが育種家、ひいては日本の農業を衰退させることに繋がることを考えると、多くの人が学ばなけ
ればならないことと感じました」といったご意見をいただきました。
また、「休憩がなかったのですが、あきずに、分かりやすくお話を聞きました。楽しく学ぶ事がで
きました。」とのご意見もあり、皆さん熱心に受講されていました。
午後からは、「和を取り入れたアレンジメント」をテーマに、寄せ植えにも役立つアレンジメントに
ついて、吉田准教授が説明しました。
「奥行き」と「立体的」を意識して、皆さんはガーベラを使って練習し、その後リンドウ、デルフィ
ニウム、ヒマワリ、ブプレウラム等を使用して作品をつくりました。
参加者の皆さんは、立体的にみせる手法に最初苦戦していましたが、練習を繰り返すうちに理解が深
まり、意識して作品をつくってみえました。
「ただ普通のアレンジメントの講習ではなく、寄せ植えに応用できる構造上のポイントを教えていた
だけたのがありがたかったです。」といったご意見をいただきました。
本日の講習が、皆さんの今後の活動の一助になれば幸いです。