岐阜県職員(郡上農林事務所農業普及課園芸産地係)
鵜飼幹森さん
| 本社所在地 | 岐阜県郡上市八幡町初音1727-2 郡上総合庁舎 |
|---|---|
| 事業内容 | 郡上市における農業普及 |


仕事内容
世界農業遺産「清流 長良川」の源流に位置する郡上地域は、海抜110m~1,000mに位置し、管内面積1,031㎢の約9割を森林が占める中山間地域です。農地面積の約2,900haのうち水田2,100ha、畑地800haであって、豊かな自然環境と多様な条件を生かした農業生産が行われています。
農業普及課園芸産地支援係では郡上地域の主要園芸品目である夏だいこん、夏秋トマト、特産品である南天(なんてん)を安全に安定して消費者にお届けするために、生産者に対して栽培管理面での技術的な指導を行うと伴に、新たな担い手を育成するために就農希望者に対し、研修、就農後の営農定着に向けた各種指導、支援を行っています。

求められるスキル
普及指導員は農業技術に対しての指導のほか、経営相談や農業に関連する情報提供など仕事内容は幅広いため、それぞれについての高度な知識と技術が必要になります。また、問題解決を図るためには、生産者と内外の関係機関を結びつけるコーディネート機能も身に着ける必要があります。生産者と直接接することが多いので、コミュニケーション能力と、失敗を恐れない前向きな姿勢は特に大切です。

国際園芸アカデミー出身者の印象
年齢が若いのに礼節、ルール遵守等、社会人としての基礎が身に着いていると感じます。これは在学中に農業関係の会社にインターンシップで派遣され農業の現場を体験したり、実際に花などを販売したりすることにより、学生でありながら社会経験を積まれているからだと思います。このような学習を継続して頂けたらと願います。
また、当たり前のことですが農業への関心が高いように感じられます。現在の職場では夏だいこんを担当しており、当初は在学中の知識、経験が生かされず歯がゆい思いをしたかと思いますが、徐々に夏だいこんにも興味を持ち、積極的に知識を習得するようになりました。
この経験が今後の色々な業務に必ず生かされるので、継続して頑張って欲しいと思います。


