桜の開花もピークを越えましたが、様々な花が咲き誇るキャンパスになっている中で新年度が始まり、11日に新入生を迎えるのに先駆けて教職員の陣容も新たに新年度がスタートしました。
異動等への辞令を交付し、教職員の全体会議によって学校運営に対する意識統一を図りましたが、何より行うべきことの根幹にあるものは「学生のため」です。
長引く新型コロナ禍の中でも学校運営に対応の変化を求められていますが、引き続き教職員に求められているのは、学生の心身の健康と安全そして修学機会をいかにして両立させるか⁈そして授業を通じて人を育て、学校を通じて社会を育てる!という気持ちです。
教職員一人ひとりが決意を新たにして職務に携わってまいります。
令和5年4月3日 岐阜県立国際園芸アカデミー 学長 今西 良共
- 辞令交付
- 新たに古澤顧問を迎える