教員ブログ

岐阜農林高等学校での『花と緑の連携授業』

著者:佐藤

国際園芸アカデミーの教員が高校生へ授業を行う『花と緑の連携授業』を18日に岐阜農林高等学校で開講しました。

生物工学科2年生を対象に、“知って役立つ労働法”と“一人暮らしにかかるおカネ”と題した講義をしました。

2年生のこの時期は進路上の重要な意思決定(進学・就職)を行うタイミングとのことで、生徒の皆さんの「知り、学びたい」気持ちを感じながらの授業でした。

今回の授業を受けて「今後の生活、また進路の意思決定に十分活用できる・したい」と考えている生徒数は32名(全40名)、これからの時代を担う若い人への学びのサポートができたと考えています。

 

一人暮らししている自分を想像しながら、一ヶ月当たりの生活費の収支を考えている様子です。普段は何気なく貰ったり使ったりしているお金、「一人暮らしをするならしっかり管理しないと」と多くの生徒さんが実感したようです。